プロの仕事を知る

何かの理由で英会話を勉強しなければならないとしても、英会話のプロになる必要があるわけではありません。ここでいうプロとは、翻訳者や通約などの英語を専門に仕事をする人たちのことです。彼らのようなプロは、一般の人たちよりもはるかに高い英会話のスキルを身につけています。英会話のスキルが高ければ、収入も高くなると思いますが、仕事において重要なのは収入だけではないというかとは多くの人が感じているでしょう。


しかし、英会話を習得するとあなたが決意したのであれば、プロがどのような仕事を知っておくことは役に立つはずです。かといって、プロを目指せというわけではありません。英会話のスキルをどのように仕事に活用して、自分の価値を高めていけば良いかを考えましょう。


たとえば、何かの資格を持っている人が、英語ができるようになれば労働市場では価値のある人材だとみてもらえると思います。一方、ただ英会話のスキルが高くても、それ以外の武器がなければ、なかなか認められない傾向があるようです。英語の弁をして通訳になったとしても、初めのうちは実績がないという理由で仕事が少ないそうです。それを見越して、通訳になる前にある程度の貯金をしておく人もいるといいます。さらに、英語の通訳をしている人は他の外国語の通訳に比べて多いため、競争率が激しいです。そのため、英語のスキルはもちろんですが、金融や情報技術、医療など専門分野の知識を身につけて、他の通訳にはないストロングポイントを作っておく必要があると思います。